13日に開催された花巻青年会議所の3月例会において、改めて高校生の皆さんの可能性を感じる事ができました。
これは、ワークショップに先立って行われた、花巻JCの活動や、花巻管内のボランティア活動についての説明です。
こうした説明を聞いたのちに、高校生が2班,大人が4班に分かれてワークショップを行いました。
今回はUCの仕組み作りが目的なので、高校生と大人のワークショップの内容は異なります。
写真は大人版のワークショップの成果の一つですが、UCの問題点・解決策・UCに望むこと・事業について などを話合いました。
高校生ワークショップの中身は、UCのルールや仕組み作り、どんな事業を今後やっていきたいか? といった内容です。
ワークショップの後には成果発表も行い、それぞれの代表が説明をしました。
UCの皆さんにおかれましては、この2ヶ月の中で、しっかりと自分達の仕組みを考えられるようにもなっているようですし、成長の早さを実感させられました。
こうした高校生達が社会経験を積むことが出来る仕組みを周囲の学校や大人達の協力を得ながら、より大きくしていきたいものです。
人を動かすときには、成功事例を見せることが一番説得力があります。
このUCを、そうした大きなキッカケとさせていきたいものです。
若い頃にこうした社会経験を積んで、自分達の地域のことを考えるなんてことは自分が高校生の頃にはありませんでした。
そしてそれは、決してマイナスは方向ではなくて、この地域のためになることだと感じています。
一人一人の可能性を、更に拡げて高めていくこと。
地域を大切思う気持ち。地域を愛する気持ち。多くの大切な人が暮らすこの地域を、少しでも良い環境にしていくために。
一人一人が出来ることをしっかりと頑張りながら、大人として新しい可能性も育てていきたいものです。
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先日、東北青年フォーラム運営委員会の第1回委員会を仙台で開催しました。
多くの委員会メンバーに東北各地から仙台の地に集まって頂き、今年の青年フォーラムに向けての一歩を踏み出す事ができました。
最初の自己紹介でも、それぞれに味わいのある挨拶をして頂いて、和やかなムードで委員会を開催することが出来ました。
委員会の自己紹介では、それぞれの仕事について話をしてもらいました。
それは、こうしたJCでのつながりが、何かの一つの縁になればと考えているからです。
しかも、東北地区の仲間ですから、仕事でのしがらみも殆どありません。だからこそ、本音で様々な情報交換が出来ます。そうした機会としても、活かしていきたいですね。
話は戻って、今年の「青年フォーラム in 泉」 。
「輝く東北の創造」というキーワードを実現するために、東北4000名のメンバーの大きな一歩を踏み出すことができるように、そして市民の皆さんとも協働しながら、泉のためになるポジティブな変化を新しく生み出せるように。
そんな様々な想いを込めて、創り上げていきます。
大会の成功に向けて努力をしていく一年の中で、リーダーとして自分の力量を向上させる事が出来るように精進しながら、来年の花巻大会に向けての礎となってきます。
投稿情報: 18:19 カテゴリー: 社会活動のこと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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日本青年会議所の、年初における恒例行事である京都会議。今年も京都国際会議場で開催されました。
この京都という日本文化を象徴する地において、日本青年会議所会頭のスピーチやメインフォーラムを通じて、日本青年会議所の方向性を体感してきました。
私が専務理事をした5年前からの縁で京都会議に参加しているのですが、こんなに役割があった京都会議は初めてでした。
東北地区協議会の東北青年フォーラム運営委員会委員長としての職責のもと、金曜日の夜の東北青年フォーラム in 泉のPR。
土曜日の会員会議所会議における東北青年フォーラムPR。その後の、主催・主管締結式の進行と設営。
立場が変わると、様々なことも見えてくるものですね。影ながら力を尽くしている人達が、なんと多いことか。本当に感謝・感謝です。
自分の役回りをしっかりと務めた後のLOMナイト。
気持も楽になり、鳥鍋を味わえる鳥初鴨川でのLOMナイトは、いつも以上に美味しく、楽しかったです。
自分の役割を果たす事で大変だったことも。
水面に映る金閣寺に心が洗われたことも。
嵐山の竹藪通りの香りに包まれたことも。
様々に美味しかった料理も。
そして、メインフォーラムや、相澤会頭の話を聞きながら30代という今、青年会議所に入会した意義や、リーダーとして必要な己の信念を考えさせらた事も。
全ては、京都会議に参加したから得られた体験・経験でした。
様々な人や事に感謝しながら、己の信念を磨き、もっと頑張っていこう。
そんな前向きな気持になった京都会議でした
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昨晩、花巻青年会議所の2010年度 第1回理事会が開催されました。私も相談役(理事長経験者)として出席してきました。
一年の計は元旦にありと言いますが、私達青年会議所の場合、予定者段階というのがあって、本年度と同時並行的に次年度に向けての準備を進めていきます。
この数ヶ月の予定者段階において、どれだけ内容や精度を高められるかで、一年間の動きが変わってきます。そんな準備を経ての第一回理事会。
いよいよ、2010年の幕開けです。
昨年は花巻東高校の活躍や、早池峰神楽のユネスコ無形文化遺産登録など、厳しい社会情勢の中において、この花巻には明るい話題がありました。
活動していく私達花巻青年会議所メンバーも含めて、この地域に住む皆さんに少しでも明るい話題を届けられるように、小澤理事長を中心として67人の仲間達と楽しく頑張っていきたいです
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12月5日(土)に、花巻青年会議所の卒業式が開催されました。
今年は6名の方々が40歳を迎える年にあたり、卒業されます。
昨年は理事長として、卒業生の皆さんに卒業証書を授与したのですが、今年は直前理事長として、卒業生の皆さんに「送辞」を読まなければなりませんでした。
「送辞」は、卒業式が終わって懇親会の、しかも最後の場面。
送辞があると思って酔っぱらう事もできず、かと言ってしらふでは勢いがつかない?ということで、少しお酒をセーブしながら臨みました。
実は、この送辞。
卒業生の方々の様々なエピソードを事前に幅広くメンバーから募集し、後は私の想いでも散りばめながら、文章を作成させて頂きました。
文字数にして5,100文字にもなりましたが、それでもエピソードを調整したりしながら、卒業生の皆様に少しでも想いが届くようにと推敲に推敲を重ねて、原稿を用意しました。
卒業生の皆さんのJC歴やエピソードを、面白いだけの話に特化するのではなくて、きちんと頑張ったり、やり遂げた事をバランス良く書き込んで、創り上げていきます。
何回か練習もしたのですが、本番で卒業生の方々を前にすると、本当に感慨深いものがありました。
特にも私が昨年の理事長だった時、それぞれにお世話になったことや、全国大会でアワード(褒賞)を受賞した時の感動など、一人一人の卒業生との思い出が、活字を読みながら頭の中に蘇ってきました。
若い人達の楽しい余興や、何回もリハーサルを重ねて式典や懇親会を創り上げたスタッフの皆さんの頑張り。
そして、私の家内や長男も卒業式に参加してくれて、また一つ、思い出になる卒業式になりました
投稿情報: 15:35 カテゴリー: 社会活動のこと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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7月5日(日)に、岩手ブロック会員大会が開催されました。
開催地LOMである、私達花巻青年会議所は、数日前から様々な準備、そしてリハーサルを行って当日にのぞみました。
10時からの開会式には、花巻市長もご来場頂き、岩手県内のメンバーや家族で400人を越える参加者でした。
午前中は、防災フェスティバルということで、災害時のネットワークや、消防・救急といった私達の生活を守ってくれている車両の展示。
また、花巻看護学校の皆さんの協力を得て、AEDの講習会も行いました。
そして、昨年の岩手・宮城内陸地震でも活躍された自衛隊の災害対応の車両の展示や、地震から教訓に関するお話もありました。
午前しっかりと学んだ後は、懇親会に移りました。
懇親会では、花巻にちなんだ食材が提供され、参加者も大満足でした。
今年の会員大会の特色は、多くの他団体の皆様との協働で大会を創り上げたことです。
午前中の防災フェスタもそうですし、午後の懇親会でも本当に多くの方々のご協力を得ました。皆様のご協力に、心から感謝申し上げます。
午後の懇親会のアトラクションとしては、
ユルキャラサミットとして、フラワーロールちゃんのお友達集合! ということで、岩手県内で活躍している各地域のユルキャラを集めてのイベントを行いました。
また、ご当地花巻らしさということで、わんこそば大会も行いました。
家族の部もあって、皆で盛り上がる事ができましたし、会員間の親睦を図る事も出来ました。
そして、いよいよ感動のフィナーレ。
花巻JCのメンバーで、感謝の気持ちをダンスや歌に込めて、参加した皆さんに届けさせて頂きました。
雨が降るかどうか心配な天気だったのが嘘のように、天気に恵まれた最高の会員大会になりました。
スタッフの皆さん、本当にお疲れ様でした
投稿情報: 18:20 カテゴリー: 社会活動のこと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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先週の土曜日、花巻市石鳥谷の酒蔵交流館で、ジャズコンサートや出店等のお祭りがありました。
商工会青年部や商工会の皆さんや地元の商店街の皆さんが様々な準備をして、ジャズが流れる良い雰囲気の中で、お酒や料理を楽しむことができました。
写真は、その時の風景です。
テーブルを中心に、周囲に出店があって、一番奥のステージでジャズを演奏してくれていました。商工会青年部の皆さんも、焼き物やビールにと大忙しです
こうした地元を元気にするようなイベントは、とても良いですね。
ちなみにこの酒蔵交流館(まちの駅)では、普段でも地元の食べ物やお土産、特産品などを売っていますよ。
以前の紹介ブログです:
http://takata-k.typepad.jp/blog/2009/02/post-08e7.html
◎酒蔵交流館(旧宝峰の蔵跡地です)の場所は以下の通りです。ヤフーの地図で確認して見て下さい。
投稿情報: 19:10 カテゴリー: 社会活動のこと | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
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土曜日から日曜日にかけて、東北地区青年会議所のフォーラム運営委員会に参加するために福島県は南相馬の原町まで行ってきました。
今回も、泉JCの皆さんに合流しての移動です。
原町では、原町JCの皆さんにもお世話になりながら、来るフォーラムに向けて、会場の視察や準備状況の確認、委員会として今後の方向性等を話し合いました。
相馬野馬追で有名な、会場も見てきました。
今年の相馬野馬追は、7月23日(木)~25日(土)の開催です。
下記は参照ホームページです。
http://www6.ocn.ne.jp/~nomaoi/
他にも、サーフィンの世界大会も開催されるような、良い波が発生する地域でもあるそうです。
原町JCの皆さんも、東北地区青年フォーラムの成功に向けて、日々頑張っています。地区協議会の各委員会と力を合わせながら、最高の大会を目指して頑張っていきたいものです
投稿情報: 18:31 カテゴリー: 社会活動のこと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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先日行われた花巻青年会議所の5月例会において、フラワーロールちゃんを花巻市内の行政・団体・会社の方々に対してPRをする機会がありました。
これは、フラワーロールちゃんを地域のキャラクターとして皆さんに利用して頂いて、まちを元気にしてもらうための取り組みの一つです。
昨年、高校生のアイデアから「フラワーロールちゃん」というネーミングが生まれて、キャラクターは全国公募で選ばれました。
今年は着ぐるみも創って、よりPR活動に力を入れています。
こうして皆さんに認知して頂きながら、各活動に使ってもらえればと考えています。
キャラクターの使用に関して(花巻青年会議所のホームページ)、以下をご覧下さい。
http://www.geocities.jp/hanamakijc/z_flower_roll/flower.html
こうした取組みを通じて、まちを元気にしていきたいものです
投稿情報: 12:09 カテゴリー: 社会活動のこと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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連休の最終日、青年会議所の家族交流バーベキュー会がありました。
同世代の仲間達が集うので、当然同じくらいの年齢の子供達も多くいます。
お父さんだけの付き合いではなくて、そうした付き合いの幅を奥さんや子供達にまで拡げていくこと。将来的にも、中学や高校でも会う機会があるかもしれません。
仕事をしていても何をしていても、人とのつながりは本当に大きな財産です。
子供にとっても、様々な人達をふれ合うのは良い経験になっているようですし、何よりも普段出来ない経験をさせてもらって、とても楽しかったみたいです。
会場を提供して頂いた晴山マツダ さん。そして、準備から片付けまで頑張ってくれた仲間の皆さん。
本当に皆さんありがとうございました
下の写真は、始めてバイクに乗ったことが嬉しくて、遊んで真っ黒になった手でVサインをしている長男でした。
投稿情報: 08:45 カテゴリー: 社会活動のこと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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日曜日は、青年会議所の会員大会(岩手県大会)のPRに陸前高田まで行ってきました。今年は、花巻で主管させて頂くので、皆さんに来てもらおうと岩手県内の各地域をPRに回っています。
土曜日の久慈PRには残念ながら参加出来なかったので、昨日の陸前高田のPRに参加してきました。
当日は陸前高田JCの4月定例会があって、その懇親会の場(酔仙酒造 桜祭り会場)でのPRです。花巻から10名の仲間達と、フラワーロールちゃんが参加しました。
私は家族4人で酔仙酒造の桜祭りも楽しむべく、皆とは別行動で会場に向かいました。
酔仙酒造というと、陸前高田第一中学校時代の写生会を思い出します。その当時から絵の才能は無かったのですが、酔仙酒造という歴史ある建物や敷地の中で、ゆっくりとした時間を過ごすことが出来たことが、今でも良い想いでになっています。
そんな想いで深い酔仙酒造で桜祭り中ということもあり、家族皆で参加させて頂きました。
子供も、フラワーロールちゃんと記念写真が撮れて嬉しかったみたいです。
実は昼間も、紫波町の城山公園で桜を楽しみました。桜尽くしの楽しい週末になってとても良かったです
投稿情報: 19:10 カテゴリー: 社会活動のこと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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今日は、社員の皆さんと近くの河川及び公園の一斉清掃活動を行いました。
この清掃活動は、毎年の春先に行っている弊社の社会活動の一つなのですが、こうした清掃活動を実施する度に、身近なところにもゴミが多く捨てられていることを実感します。
公園や河川の堤防沿いは、まだゴミが少ない方なのですが、河川の河床部や茂みになっているような場所には、本当に多くのゴミが捨てられています。
そして、ゴミの中でもペットの糞をビニール袋に入れたまま川に捨てているのに関しては、あまりの酷さに憤りを覚えずにはいられません。
風で飛ばされてゴミになるのもあるとは思いますが、これ程の量のゴミが殆どは人為的に捨てられたものだと思うと悲しいですね。
こうした清掃活動やゴミ拾いのボランティアをしていると、ゴミを捨てる側にはまずならないと思うのですが、少しでもキレイな環境を皆で創る意識を大切にしたいものです。
投稿情報: 19:08 カテゴリー: 社会活動のこと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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3月12日は、花巻青年会議所の3月例会で「コーチング」のセミナーに参加しました。
このコーチング。
始めて聞くと部活のコーチのようなイメージを持つと思いますが、ここで言うコーチングの意味は、相手の能力や可能性を引き出し、自発的な行動を促進するコミュニケーションの手法という意味です。
部活のコーチでも同じような事が求められますし、他にもティーチングといって、知識や技術を経験に従って教えるということも含まれてきます。
今回は、こうした人材育成に必要なスキルについて、実際のペアワークという実習も含めながら学ぶ事が出来ました。
このコーチングに先立って、社会必要とされる会社であるために、会社のミッション(使命),バリュー(価値観),ビジョン(将来目標)の考え方や、企業理念等も考える機会がありました。
以前、青年会議所のVMVセミナーを受講した事があるので、個人を企業に置き換えた考え方でとても分かり易かったです。
VMVセミナーの報告-http://takata-k.typepad.jp/blog/2008/03/post-06b7.html
そして何より、一番嬉しかった事としては、実は本3月例会の講師が、岩手大学テニス部の3年後輩の平野さんだった事です。
大学の後輩が頑張っている姿を見るのは嬉しいものですね。
平野順子さんのコーチング案内:http://www15.plala.or.jp/coach-junko/
相手の話を良く聴くというだけではなくて、相手のために話を聴くという姿勢を大切にしていきたいものです。そして、これからの社会に必要な、自律行動型の社員(人財)を増やして行くことにつなげていきたいものです。
とても多くの気付きを得る事が出来た例会でした
投稿情報: 18:38 カテゴリー: 社会活動のこと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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続きが、遅くなってしまいました...
説得力がある言葉は、人の心を動かします。
信念と行動によって結果が伴った時、その人自身がやってきた事に対する自負が高まればこそ、言葉に自然と力が込められるように感じます。
会員拡大という話だけに留まらずに、組織としてどうあるべきかということにも、一石を投じた講演だったように想います。
トップは高い志と熱い情熱と持ち、メンバーを引っ張っていく大切さ。そしてメンバーも、それぞれの役職の中で、上に立つ者のためにという気持ちをもって、職責を全うしていくこと。
お互い様の気持ちを大切に、相手の立場で物事を考えていくこと。
頭で考えているだけではなく、即行動に繋げていく大切さ。
分かっていても、きちんと出来ていない事が多いと改めて考えさせられます。
そしていつも、「理事長を男にするため」という表現をしてくれて、昨年のことを未だに感謝してくれる伊藤委員長に、私こそ心から感謝しています。
褒賞の受賞のときに、数千人を前に登壇をさせて頂いた時の感動は、今での私の心に深く刻まれています。そんな多くの経験が出来た1年は、私にとっても最高の1年でした。
投稿情報: 08:21 カテゴリー: 社会活動のこと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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先日、大館JCの例会に参加するために大館まで行ってきました。
この例会は、会員拡大に関しての取り組みや考え方、そして熱き想いについて、昨年会員拡大の褒賞を受賞した時の担当委員長である伊藤泰尚さんを講師にお迎えしての例会ということで、私達花巻JCからも8名の仲間が応援に参加しました。
宿泊する人もいましたので、最初にホテルに着いたのですが、わざわざ大館JCの皆さんがお出迎えにきてくれました。会場に入ってからも、心温まる対応をして頂きまして、本当にありがとうございました。
これは会場の写真ですが、ハウスウエディングの会場で、とても素敵な場所でした。
この日は、秋田ブロックの公式訪問が行われる日でもあり、大館JCの例会に先立って長谷川ブロック会長と大館JCのメンバーが、秋田ブロックについての意見交換を行いました。
公益社団法人に関して等、熱心なやり取りが行われ、さすが会長公式訪問だなと感心させられました。
そして、いよいよ泰尚さんの講演会の時になりました。
今回は、大館JCさんのご厚意により、講演の前に花巻をPRする時間を頂きました。
その主役は、花巻を元気にするフラワーロールちゃんです。
彼女と一緒に花巻JCのメンバーが壇上に上がったのですが、可愛らしい大館のマスコット(リスさん)も上がってくれました。こうした縁から、花巻と大館の交流が深まれば良いですね。
そして、いよいよ伊藤泰尚さんの講演がスタートです。
長くなったので、続きは明日に...
投稿情報: 17:51 カテゴリー: 社会活動のこと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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今日は、日曜日に開催された2月例会の報告(続き)です。
ワークショップという手法は、昨年の大学生・高校生との例会事業でもそうだったのですが、一人一人の様々なアイデアを引き出し、物事を考えさせるという意味ではとても良い手法だと想います。
今回も初めてワークショップを体験する学生の皆さんが多かったとは思いますし、始めて顔を合わせた訳ですから、最初の自己紹介ではとても静かでした。
そんな静かなスタートでしたので、この先どうなるのかな? といった心配は杞憂に終わり、江藤君の進行や、UCJ(ユナイテッド・チルドレン・ジャパン)の鈴木代表や青年会議所の方々のフォローもあって、本当に様々な考えが出されました。
出されたアイデアを分類して、また花巻らしさの部分と合わせながら、何をしていくのか考えていくことになります。
今回は、様々なアイデアを出すことが主目的で、次回3月8日に行われるキックオフミーティングで、より具体的な活動内容が皆さんの考えによって決まっていくことになります。
今回の事業の後にアンケートを参加者の皆さんに書いてもらったのですが、UCの中心メンバーをやってみたいと! と答えた人が全体の6割でした。
通常3割程度ということですので、花巻の皆さんの前向きな気持ちが受け取れて、講師をしてくれたUCJの皆さんも心から喜んでくれていました。
これからUCが活動していく上で、私達青年会議所やUCJの皆さんがサポートしながら、前に進んでいくことになろうかと想います。
学校での勉強や部活動といった事に加えて、社会活動から得られる経験や学校を越えた仲間との出会いなどを通して、更に充実した学生生活になってもらえれば幸いですね。
頑張った分だけ、未来につながっていくはずですから
投稿情報: 07:59 カテゴリー: 社会活動のこと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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日曜日に、花巻青年会議所の2月例会が開催されました。
例会に先立って、カシオペアJCの皆さんが40周年のPRに来てくれました。
遠いところ、本当にありがとうございました! 想いはしっかりと受け取りました
本2月例会は、市内各地から、30名を越える中学生・高校生の皆さんが参加して、UC(ユナイテッド・チルドレン)という、中高生が主体的に社会活動をする組織について、その可能性や理解を深めるための事業が行われました。
これは、昨年高校生と行った事業を受けて、より学生達の主体性を重視することを考えて、UCという学生達が実際に元気に活動をしている仕組みを取り入れようとしたものです。
昨年の日本JCのUC担当議長であった京都JCの山下さんの基調講演が始めに行われ、昨年の具体的な事例も踏まえながらUC設立のポイント,意義や可能性について説明がありました。
山下さんは、京都青年会議所の理事長も経験されていますので、様々な情報を私達に伝えてくれました。
この基調講演は、私達青年会議所メンバーだけを対象に行われ、次に中学生・高校生が主体の、第2部に移りました。
UCの具体的な説明に入る前に、昨年高校生の皆さんと協働で事業をしたFRC(フラワーロールコラボレーション)やHIC(花巻イベントコミュニケーション:興花祭)も、映像やパワーポイントを使って振り返りました。
かなりピンぼけしてしまっていますが、昨年公募で募集した、フラワーロールちゃんの着ぐるみが始めてお披露目され、会場の注目を浴びておりました。
フラワーロールちゃんの20年度の動きについては、花巻JCのホームページで紹介されていますので、こちらをご覧下さい。
http://www.geocities.jp/hanamakijc/2_katsudo/iinkai_ihatov/flower_roll/flower.html
そして、いよいよUCに関しての説明やワークショップに入りました。
今回の講師は、UCJ(ユナイテッド・チルドン・ジャパン)から、東京大学理科二類3年生の鈴木代表と、東北大学法学部1年生で地域支援局の江藤君の二人が来てくれました。
UCJは、現在UCの活動を日本全国に広める活動をしていて、今回は東京と仙台からこの事業のために、なんとか時間を創って花巻にきてくれました。
二人とも好青年で、話していても本当に礼儀正しい人達だな~ という印象でした
まず始めに、静岡県浜松市においてUCを設立したメンバーの内の一人で、現在UCJ代表の鈴木君から、具体的なUCの活動やUCで活動した経験を通して得たことなどを、とても熱く語ってもらいました。
鈴木君はとても明るく力強い言葉に想いを込めてUCの良さを伝えてくれて、参加した皆さんの心を惹きつけてくれたように想います。
更に、パワーポイントや映像を通して、輝いて活動をしている学生達の姿が皆さんに紹介されて、参加した人達も、興味深く見てくれていました。
そして、その後はUCに関するワークショップの開催です。
こちらは、江藤君が担当したのですが、緊張していると言いながらも、とても落ち着いた感じで、ワークショップを進めてくれました。とても分かり易くて、始めて取り組んだ生徒さん達を、上手くリードしてくれていました。
長くなりそうなので、明日に続きます...
投稿情報: 12:07 カテゴリー: 社会活動のこと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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先日、花巻市民活動支援センター主催の「地域づくり講座」に参加する機会がありました。
講師は、元花巻総合支局長であり、現在、花巻市まちづくり参与でもあります村井研二さんでした。
ここに参加して得る事が出来た私の感想や考えを少し書きたいと思います。
既にご承知の通り、行政主体 - 市民が受身 であった従来のまち創りから、
行政 - 市民 - 青年会議所のような社団法人やNPO,企業等の専門的活動や知識を有している団体の三者が 「協働」してまち創りを行っていく時代の流れになってきています。
花巻の場合、これらを「まちづくり基本条例」に定めて、各振興センター単位で地域コミュニティ会議を立ち上げ、各地域の課題解決や考え方に基づいて計画段階から市民の皆さんが「参画」して、様々な行動を始めています。
そして現在、「市民参画条例」の制定に向けた協議が進められています。
私達のような青年会議所メンバーを考えてみると、青年経済人であり、市民でもある訳ですから、この花巻の中でも次代を担う青年として、その中核を為していくべきなのだと感じています。
様々な課題を他人事に捉えず、明るい豊かな社会の実現に向けて、経済的にも、社会的にも、より良い地域を創り上げていくべき、先導役になっていくことが、我々青年の使命なのだと想います。
このように書くと仰々しいのですが、一人一人の力がこの花巻を「イーハトーブ」に近づけていくことだけは間違いありません。
そして、様々な事に対して単なる鵜呑みではなく、その物事の本質を捉えるようにして、しっかりと考え主張し、出来ることから行動していくことが大切なのだと考えます。
自分自身の視野を広げるために、興味を持てそうなセミナーがあれば受講してみるのも良いものだと改めて感じました。
「百聞は一見に如かず」で、少し背伸びをして一歩を踏み出していきたいものです
投稿情報: 18:59 カテゴリー: 社会活動のこと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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