3月決算の弊社にとって、3月31日は年度末にあたります。
今年一年、様々な人達のお世話になりながら、なんとか年度末を迎えることが出来ました。
民間工事・公共工事・委託工事を合わせて受注件数は100件を超え、年々その営業範囲を広げる事ができているのも、技術を持った社員を始め、地域の人達のお陰様だと心から感謝しています。
今年度を振り返った時、上手くいった事、上手くいかなかった事、本当に様々ありましたが、一年を通して多くの経験をする事ができました。
人に感謝してもらえる喜びを肌で感じ、仕事へのやり甲斐を更に高めることも出来ましたし、
逆に、自分自身の力の無さに歯がゆい想いをしながら、後悔・悔しさを感じることもありました。
同じ過ちを二度と繰り返さずに、反省から多くを学び、向上心を持って頑張っていくという前向きな気持を大事にしていくこと。
先行きが不透明な今だからこそ、会社の将来ビジョンを明確に描き、力強く未来に向かって進んでいける経営者にならなくてはなりません。
多くの出会いや経験を仕事に活かし、スピーディーに、そして自分自身により厳しく臨む一年間にしたいと想います。
そして、会社内部での人材育成と意識変革により励むことで、時代の変化に対応できる組織にしていかなくてはならないと考えています。
この想いを形にするために、新年度も頑張っていきます
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