今日の午前中、太誠君と病院に行った時に、「お父さん 今日は午後からテニスの練習に行くの?」と不用意な一言。
それまで悠貴君を見ていた太誠君が、ピクリと反応したかと思うと、
「太誠もテニスに行く。ビシバシするの。テニスに行く~」とお願いモードに。
多分練習にならないだろうなと思いながらも、お昼を買いながら、テニスコートに向いました。遊ぶ前にまずはご飯を食べて、テニスコートに降り立ちました。幸い、時間も早く誰もいません。
実は子供用のテニスラケットとスポンジボールを、長男が生まれた時にお祝いに頂いていたので、3歳になった今日が初めての外での使用です。
「よ~し、ボール投げるよ!」とバウンドをさせて投げても、なかなか上手くラケットを振れません。そうしている内に、ボールを追っかける方が楽しいようで、一人でボールを投げて、笑いながら走り回っていました。
その後、テニスの仲間達が来たのですが、「怖い~」と内弁慶ぶりを発揮。「もう帰る~」と言うのですが、「少しお父さんが練習してくる間、待っててくれる?」と話すと、「うん。待ってる」と、嬉しい事を言ってくれました。
車のチャイルドシートに座って、10分間くらい待っていてくれました。
途中見に行ったり、戻った時には、「パパ、テニス練習できた?」と3歳ながらに気を使ってもらいました。
お父さんのプレーを見ての感想は、「力強かった!」だそうです。
最近、「はい」と「いやだ」が明確になってきた 太誠君。
お父さんもどういう風に言い聞かせれば良いのか? しかり方も含めて、様々に考えさせられます。
子供の気持ちも考えながら、躾けも必要だし、バランス感覚を持ちながら、一緒に成長していかなくてはならないですね。
もうすぐ保育園に入園するので、そこでも多くを学び、家庭でも多くを学んで、思いやりのある子供に育って欲しいと日々願いながら、今はお母さんの分も子育てを頑張っています!
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