老子の言葉で
優しい言葉をかければ、信頼が生まれる。
相手の身になって考えれば、結びつきが生まれる。
相手の身になって与えれば、愛が芽生える。
という言葉があります。
好きな言葉で会社の壁にも貼っているのですが、
まずは、相手との信頼関係から始まって、相手の立場で物事を考え、更に相手のことを考えなら行動することが必要だと教えてくれています。
この3つのバランスを考えながら実践していくことは容易ではありません。
特にも3番目の言葉。 相手のことを考えて、何を与えることができるか。
優しさに加えて、時には厳しさも必要なのかもしれませんが、自分自身の得手不得手もあります。
自分らしくというのも大切ですが、ただ単に自分自身の器を決めるのではなくて、多くを学びより高みを目指していきたいものです
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