先日、改めて自分の座右の銘を考える機会がありました。
座右の銘は何ですか? と問いかけられた時に、最初に思いつく言葉。
私の場合は、言葉と言うよりも一つの文字でした。
長男の名前にも使っている、「誠」という文字。
私自身、誠実でありたいですし、「誠」という字は、その字の通り”言ったことを成す”と書きます。
自分の言動に責任を持つことは大切ですし、それは私自身の行動規範になっています。
こうした意識の下で日々の行動を積み重ね、人から信頼される自分でありたいと想っています。
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昔は、お風呂に入りながら一日の事を思い起こして、よく後悔や反省をしていました。
独り言が多いのも、そうした後悔の気持ちを、知らず知らず言葉にしてしまうからです。
ただ「 もっとこうしたいな」 という積み重ねで今の自分がありますし、昔より楽観的に物事にチャレンジできるようにもなってきました。
これも様々な機会を通して得てきた苦労が、自分自身の大きな糧になっているからだ想います。
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