今日は、青年会議所の岩手ブロックが主催するキャンプ事業の見学に行ってきました。
被災地の子供達を対象にしたキャンプ事業で、1泊2日の日程で子供達にウオークラリー,キャンプファイヤー,料理体験など、様々な事業を体験してもらいます。
子供達は5人ずつ10班に分かれ、各班毎にTシャツの色分けがされていました。各班担当の大人も決まっていて、楽しくコミュニケーションを図っていたのが印象的です。
今回のキャンプ事業では、募集定員50名に対して50名を超える募集があったのですが、その中で女の子の割合は約80%だったそうです。
男の子はスポ小の大会だったり様々なイベント機会が多く、逆に女の子達はそうした機会が少ないので、こうした事業に参加する割合が多くなっていると思うと、担当者が話していました。
確かにそうしたニーズもあるのかもしれません。
2日間のキャンプ事業を通じて、友達同士の絆を深め、たくさん笑顔になって、多くの楽しい想い出を持ち帰って下さいね
コメント