今日は石鳥谷管工事組合で主催した、「配水用ポリエチレン管施工講習会」が開催されています。
水道の本管の耐震性を考慮し、花巻市では鋳鉄管(NS継手)を水道の幹線に使用し、枝線には今回の講習会の対象である配水用のポリエチレン管(電気融着)が使用されています。
昨年の大震災において、配水用ポリエチレン管の耐震性が実証されているので、これらかも継続的に使用されていくはずです。
そうした状況を考慮して、組合員の皆さんを対象にした講習会を開催させて頂きました。
半日単位の講習で午前と午後を合わせて36名の皆さんが受講されますが、本講習をこれからの仕事に活かして頂ければと存じます。
本講習でお世話になっております、配水用ポリエチレンパイプシステム協会様や積水化学工業を始めとする各メーカーの皆様に、心より感謝申し上げます
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