先日開催された花巻青年会議所の7月例会に参加して、釜石青年会議所の柏舘理事長や、花巻青年会議所の若手3名の活動報告を聴く機会がありました。
震災後からの動きを振り返り、様々な話や写真を見ることで、自分自身のことを思い起こしていました。
「自分は、どれだけの事が出来たのだろうか。」
今、仕事や様々な業務に追われる、震災前の日常が戻ってきています。
そして、何もかもが当たり前に、何不自由なく暮らす事が出来ています。
本当に幸せなことですが、複雑な気持ちでもあります。
様々な組織に所属しているというネットワーク力と建設業という専門性を活かして、被災地の力になり続けていきたい。
そうした気持ちを大切にしながらも、まずは目の前にある様々な社会活動へも一所懸命に取組み、一つ一つをしっかりと成功させていきたいと想います。
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