昨晩は、石鳥谷管工事業協同組合の総会がありました。
スムーズな総会審議を終えて、組合員の皆さんやご来賓の方々と意見交換もすることが出来ました。
東日本大震災の際には、各浄水場に備え付けてあった発電機が機能し、なんとか燃料も確保しながら断水すること無く給水を続けることが出来たそうです。
石鳥谷では漏水がありませんでしたが、他地域の軟弱地盤箇所では漏水も発生し、町内でも停電対応など緊急対応があったようです。
今回の経験を通して、普段の備えの大切さを改めて痛感させられました。
災害協定にリース屋さんも入って頂いて、非常時の発電機確保やライフラインへの対応、指揮命令系統や連絡網のあり方など、今回の教訓をこれからに活かしていかなくてはなりません。
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