今日は、花巻建設業青年部が主催する建設業ふれあい事業の打ち合わせをする機会がありました。
20年以上続いている中学校のふれ合い事業に加えて、3年前からは小学校のふれ合い事業を開催しています。
このふれ合い事業では、学校内の修繕工事などの地域貢献に加えて、重機や測量体験など建設業の一部を実際に体験することができて、子供達にはいつも喜んでもらっています。
今年の開催に向けて小学校の校長先生と打ち合わせをしてきたのですが、建設業は被災地の復興支援で大変だという話をよく言われることがあります。
これから先のことは確かに分かりませんが、そうした被災地の支援をすることも当然大切なことですし、そうした活動と合わせて、自分達の地元の子供達に笑顔を届ける活動は同じように大切だと考えています。
被災地支援と自分達の地元である地域の活性化や貢献活動とは、両輪の活動であるべきだと想います。
青年部会長として、こうした意識を大切に今年も仲間達と事業を進めていくつもりです。
コメント