今年は雪が本当に多い年でした。
屋根に積もった雪が凍って、それが最近の暖かさで落ちてしまって屋根を壊すような雪害が発生しています。
雪だけであればまだなんとかなるのですが、厚い氷が落ちた時の衝撃は大きく、屋根自体が壊れるくらいになります。
雪止めでがっちり止めるか、現場の状況によっては雪を落とすようにするか、様々な対処法が考えられますが、雪害が起きてしまってからではどう修理するかを考えなくてはなりません。
屋根や軒、雨樋など、万が一雪で壊れてしまった場合は、各ご自宅に掛けてある住宅保険会社に一度相談された方が良いと思います。
対象にならない保険の場合もありますが、対象になる保険の場合、修理金額によってお見舞い金になるか保険になるかそれぞれ差がありますが、少なからず助けになるはずです。
事前に見積もりを保険会社に出したり、写真を撮っておく必要があるので、まずは保険会社に相談することが大切です。そうすると、どうすれば良いのか教えてくれますよ。
こうした時の保険は、本当にありがたく感じますよね
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