5月3日~5日の3日間。東和町の毘沙門まつり 第22回全国泣き相撲大会が開催されています。
長男の時は残念ながら出ませんでしたが、今回は次男の想いでづくりにと参加してきました。
5月4日の朝一からの部に出場したのですが、会場はとても大勢の人達で賑わっていました。
最初に出場者全員でご祈祷をして頂いて、いよいよ泣き相撲の本番です。
我が子はというと、東の8番目なのですが、なかなか機嫌が良さそうです。
ただ、他の人にだっこされた事があまり無いので、抱かれた瞬間に泣いてしまうだろう。というのが、周囲の予想でした。
ところが、泣き相撲の本番では、「ヨッ ヨッ!」という掛け声が余程気に入ったらしく、終始笑顔の泣き相撲大会でした。
うーん。本番に強いタイプなのかな? と思ってしまった私達でした。
全部で38くらいの取り組みが終わって、いよいよお楽しみの抽選会になりました。
抽選会も進んで、メインの高級三輪車? の抽選が最後に行われました。
それまでの各賞から外れていたので、当然あまり期待していなかたったのですが...
「東」 と言われた時点で、もしかしてと心が動いて?
「8番」と呼ばれて、「えっ、当たったの?」 と、ビックリ仰天。
ついつい、子供と喜び合ってしまいました
こんな、偶然もあるものですね。
長男と、三輪車に乗ってご満悦の次男の写真です。
お陰様で、とても心に残る泣き相撲大会になりました
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