今年は、様々なところで「ピンチ」を「チャンス」に変えよう! という話を聞きます。
この世の中の景気が悪いと言うことは、自分だけに与えられた試練では無くて、世の中全体の環境の変化であるから、それをどうしようしても企業や個人レベルでどうにか出来るものでは無いそうです。
そうであれば、その与えられた環境の中で、どのような方向性の下で会社経営をしていくことが大切なのか、汗をかいて、知恵を出して、社員全員が同じ方向性の下で力を合わせて頑張っていかなくてはなりません。
そうは分かっていても、社員の意識は本当に様々です。
ですが、会社としてこの厳しい荒波の中を越えていくためには、少なくとも同じ方向性を向いて努力をしていかなくてはなりません。
人間性の向上と技術の向上を図るために、どうすべきなのか。
社員が人財となるべく育てていくためにも、会社のリーダーとして、まずは自分自身がより一層頑張っていかなくてはなりません。
説得力のある人であるためにも、自分自身の行動による積み重ねの中で信頼を深めていかなくてはなりません。
日々、是精進なり ですね
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