今年度も、残すところ1ヶ月あまりとなってきました。
例年のことではありますが、年度末を迎えるこの3月に向けて忙しい日々が続き、冬の厳しい寒さも相まって、最後の踏ん張りどころになっています。
お正月休みを除けば、11月からは土曜日休みも返上しながら、なんとか仕事を進めるように従業員の皆さんにも頑張ってもらっています。
今月を振り返っても、工期的に厳しい下水道工事の下請けや、梁川ダム関連のトンネルコンクリート舗装工事の下請けなど、早出や残業もしながらなんとか工事を進めてきました。
雪が少なめなのが逆に幸いではあったのですが、寒いのはその通りですし、毎日厳しい環境での作業が続いています。
そうした厳しい状態も、3月を迎えるといよいよ先が見えてきますし、季節も冬から春に変わっていく中で、気分的にもより前向きになってきます。
除雪が心配で夜に目を覚ます必要も無いですし、凍結による事故や冬の寒さや暴風による現場での様々な心配事も、穏やかな季節の下では安心していられます。
冬の厳しさを強く感じる業種だからこそ、春の訪れがより嬉しく感じられるのですね。
ラストスパートではありますが、最後まで事故無く、きちんと信頼されるような仕事を積み重ねて年度を終えて、来年度に繋げていきたいものです
いつも、ひそかに楽しみにしてます。
最近は毎日更新せれないのが少し残念ですが。
社長のまじめさに感心しております。
投稿情報: すてまる | 2009/02/28 20:46