仲間へのメッセージです:
11月12日に行われました11月定時総会に、総務委員会を始めとする皆様の想いが通じ、また、一人一人がスケジュール調整をしっかりとして頂いて多くの皆様にご参加頂けたこと、まず持って心より感謝申し上げます。
また、慎重審議の上に、総会議案を承認して頂けた事に対しまして重ねて御礼申し上げます。
理事長挨拶の場でも申し上げさせて頂きましたが、今の時期は、今年から来年につなげる上で、とても大切な時期です。
今年為すべき事をきちんとやり遂げて、来年につなげていくためにも、これからの青年会議所の方向性(大会主管や法人制度改革)や事業報告及び出向報告を通して、多くのメンバーに知っていただけたことは、本当に意義深いことだと考えております。
よく青年会議所運動と言いますが、運動に必要な事は、その「方向性:ベクトル」と、「運動量」になります。
私達青年会議所のメンバーが同じ方向性を向き、一丸となって力を発揮したときの運動量は、社会を変革しうる力があると、私は考えています。
厳しい時代だからこそ、皆で力を合わせて、お互いに切磋琢磨し合いながら、個人と社会の両方とも良い方向に進めるように努力をしていくことが大切です。
そして、青年会議所の持つ懐の広さは、きっとメンバーの皆様一人一人の求めていることに対して、何らかの行動をすれば、必ず何らかの答えを返してくれるはずです。
これからも、なんとか時間を創りながら、その創った時間を個人だけでは無く社会の未来に向けても使っていきましょう。
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