昨晩、ホテル花城において次年度岩手ブロック協議会 会長予定者の清水成樹さんのお話を聴くセミナーを開催致しました。
本題の前に会員大会とは? なのですが、
岩手ブロック会員大会とは、岩手県内の青年会議所メンバー600名が、研修や事業発表、そしてメンバー間(家族も参加できる場合が岩手では多いです)の交流を図る場になります。
この会員大会を主管するにあたっての今年の取組みとして、
◎今年の宮古大会を一人でも多くのメンバーと体感し、そして宮古大会が大成功するための一助になればという想いの全員登録
◎岩手ブロックの会員大会運営委員会に委員長と委員会メンバーとして二人が出向する事によって、運営側の考え方、そして宮古JCの皆さんと同じ空気を吸うことによって、想いと経験とを共有し、LOMに持ち帰ってもらうように
◎会員大会の準備特別委員会を組織し、今回のセミナーや来週の例会。そして、協働という意識を大切にしながら、来年の会員大会に向けて意識を高め、理解を深めていくための活動
こうした取り組みを行いながら、会員大会という花巻を発信し、岩手を考えることが出来る大きなキッカケを、この岩手のため、花巻のために必ず活かさなくてはなりません。
清水次年度予定者におかれましては、岩手ブロックの意義というものを、分かり易いご説明の中で説明を頂き、入会浅いメンバーも理解をすることが出来たと想います。
また、会員大会のあり方、考え方に関しましても、目的や原則論を含めまして様々なキーワードを得ることが出来ました。
そうした中においても花巻らしさを大切にさせて頂きながら岩手ブロック 600Jayceeのためという大前提を忘れず、来年度の会員大会の大成功に向けて、共に創り上げていければと想います
委員会の皆さんも、今年を含めた過去4年間の会員大会の内容報告や、今年の宮古大会を主管した理事長の想いを伝えてくれたりと、準備から当日の運営まで本当にご苦労様でした。
ブロック協議会の皆さんと切磋琢磨をしながら、来年の会員大会の大成功に向けて、LOM一丸となって頑張っていきます!
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