前回の続きです。
お昼は、場所を嘉司屋さんに移動し、わんこそばを食しました。
花巻わんこそばの由来をお給仕さんに教えて頂きながら、私の場合57杯で、なんとか平均の40杯以上を食べることが出来ました。
その後は、宮澤賢治の世界に想いを馳せながら、町中の施設,賢治詩碑,イギリス海岸,童話村,宮澤賢治記念館とかなり駆け足で巡りました。
賢治詩碑に行く途中の案山子,賢治詩碑からの展望やイギリス海岸からの写真が、
田澤さんのブログ:http://blog.5012.jp/tazawayuri/archives/2008/10/post_203.html
で紹介されています。
秋晴れの爽やかな一日に恵まれた事もあって、あらためて花巻にある魅力的な場所の多さに感動を覚えました。
その後は、東和町の成島和紙工芸館に移動して、和紙のオリジナル作品作成を体験しました。童心に帰って、本当に楽しい一時を過ごす事ができました。
和紙造りの北限が、この東和町だそうです。
成島和紙工芸館:http://www.city.hanamaki.iwate.jp/sightseeing/kanko/narusima_washikougeikan.html
最後に訪れた場所は、佐々長醸造さんです。
同じ花巻市に、日系プラス1(日本経済新聞)で全国一位に選ばれた「つゆ」を造っているお店があることに、感動を覚えました。
社長様には、お忙しい中お話を頂きまして、本当にありがとうございました。
佐々長醸造:http://www.sasacho.co.jp/
慌ただしい一日ではありましたが、その分、内容充実のとても楽しい一日になりました
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