先週の土曜日に、アカデミー閉校式と講演会が会員会議所会議と同じ二戸市で行われました。
閉校式に先だっての講演として、塩釜JCの現理事長である鈴木美範さんをお迎えし、塩釜JCで行っている小学生100kmウォーキングの事業についてを中心にお話しを聴きました。
本気で取り組む大切さ。そして、ボランティアと青年会議所と地域とが共に力を合わせて創り上げる事業について、実際の事業風景を記録したビデオ映像も含めて紹介があり、参加した子供達・そしてボランティアの皆さんの笑顔と、本当に最高だった!という感想に心を打たれました。
また、その後のアカデミー閉校式において、開校式に比べて様々に経験を積んだ彼らの笑顔は、本当に頼もしいものでした。
この半年間過ごしてきた中で、仲間達と友情を深めつつ、様々な事業を通した経験で鍛えられたのだと思います。
青年会議所に入会したことを一つのキッカケとして、これからの人生をどう過ごしていくのか? 一つのキッカケを大きな契機とするために、自らの意識と行動が問われていきます。
家族・会社・地域。一人の人間として、それぞれに対してどのような証を残していくのか。
一つ得たことを複数に活かせるように。一つの苦労が、大きな自信と経験と出来るように。未来を信じて、自分達が今できることを頑張って行きましょう。
また、アカデミー閉校式の後には、楽しい懇親会が開催されました。南部美人の酒蔵の一部を使って開催された懇親会では、日本酒や地鶏など、様々な食を堪能することができました。
皆で楽しい時間を共有することができた懇親会。カシオペアJCの皆さん、本当にお世話になりました
コメント