本日、盛岡の建設会館において建設業青年部連絡協議会の総会が開催されました。
冒頭の建設業青年部会長や来賓の挨拶の中でも、この厳しい建設産業の中においても、建設業を未来産業にすべくイメージアップと地域に密着し、地域に真に必要とされる建設業となるべく、更なる経営革新の必要性等の話がありました。
また懇親会冒頭の宮城会長の挨拶の中では、今の私達の生活基盤を支えているインフラの中でも、鉄道などは100年前に基盤創られたものを今を利用しているという話がありました。
政治と経済とが分離するのではなく、100年後の子孫のために今から計画的な国造りを考え、国家100年の計というような、ライフラインの整備をしなてくはならないということ。
私達建設産業が、未来を担う未来産業になるように、厳しい時代の中にあっても夢を持って頑張っていけるようにしたい。
という話がありました。時代のニーズに合わせ、業態を変化させながら未来に向けて頑張っていきたいと想います!
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