昨日の花巻東高校での予餞会にお邪魔して、青年会議所のPRをする機会を頂き、私を始めとするメンバー5人で行ってきました。
このPRの目的は、今年のまち創り事業の一つである
高校生・大学生と一緒になってまち創りを考え・議論し・行動していく
というストーリーのまずは第1歩として、24日の2月例会に参加する若者を募るためのPR活動でした。
600人の高校生を前に、青年会議所や2月例会の話をするということは、私にとっても、委員長にとっても大きなチャンスでもあり、大きな修練でもありました。
対外的に事業を行ったり、対外的に物事を話すということは、一個人である前に、青年会議所という組織を背負っていることになります。
委員長も熱い想いで本当に頑張ってくれましたので、後は結果を信じたいと想いますが、やはり立場という重さを改めて感じさせられました。
会社でも青年会議所でも、立場がある個人は組織を代表しているものであり、個人の評価が組織の評価にも直結すること。
そして逆に、個人が信頼されれば、それは会社や組織の評価にもつながるということを心に強く刻んで、なんとか成功させよう! という強い想いで本番に臨みました。
高校生に内容がどれほど伝わったかは分かりませんが、少なくても
<他の誰かに依存するのでは無く、どんな小さな事でも良いから、自分達の手でまちを良くしていかなくてはならない>
という想いを伝えることができたとは感じています。
昨日のハードルは小さな一歩で、次の2月例会をまずは成功させ、それから先の事業につなげていくという、長い道のりではありますが、
対外事業であるという事業の重さを心に刻み、明日の花巻を担う若者達と一緒に最後には感動のラストを迎えられるように、一緒に汗をかいていきたいと想います
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