昨晩、青年会議所 東北地区協議会の会議で、湯沢に行ってきました。
2008年度、日本青年会議所のスローガンの中に、「気高き日本」という言葉があります。日本JCの全ての委員会活動は、この「気高き日本」の創造。そして、その実現に向けての活動へとつながっていきます。
私の理解力の無さもあり、最初、この「気高き日本」という姿が今ひとつイメージできませんでした。しかし、盛岡青年会議所の次年度理事長と話をしたときに、自分なりに合点が行く想いが浮かんできました。
武士道のように、人の上に立ち・模範となり、自らを律し、信義を重んじ、言動に責任を持ち、自己犠牲の先にある真の「おもいやり」の精神を発揮してきた日本人。そして、そこには当然、国を愛する気持ちも含まれている。
そんな日本人の集合体である、「気高き日本」を創りたいという想い。
今、自分なりにそう考えています
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