私自身、従業員の皆さんに対して、どれだけの仕事量を確保していくことができるのか、そのバランスが大切だと感じています。
少し忙しいような状態を常に継続していくことが出来れば、一人一人の為すべきこともはっきりとして効率が高まり、全体の出来高も上がっていくと考え、そうした状況を会社として提供することを目指しています。
ただ、過度に忙しい状態が続けば体への負荷が大きくなってしまい、ただでさえ厳しい冬の環境に対応して、きちんとした仕事を進めることが厳しくなってしまいます。
ある程度先の状況を想定して仕事を確保しようとは考えながらも、時には今年の大雪のように、緊急且つ有先的に対応していかなければならない業務も出てきます。
この仕事の忙しさについては、一年間の平準化を目指してはいるものの、なかなか想定しているように仕事量をコントロールできる訳ではありません。
今年の冬は、本当に厳しい山登りのように、かなり忙しい状態や厳しい気象状況が続いていますが、従業員の皆さんは日々本当に頑張ってくれています。
皆さんの頑張りに私自身が支えられているからこそ、逆にトップの私も皆さんのサポートが少しでも出来るように努力し、共に今の厳しい状況を乗り越えていきます。
年度末の3月までには必ず山頂に到達して、より良い春を迎えることが出来るはずですから
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