今年で24回目の実施となる平成24年度の建設業ふれあい事業を、7月6日(金)に大迫中学校で実施しました。
本当は5日(木)の開催予定だったのですが、朝から雷が鳴って小雨も降っていたために、予備日の翌日に順延した事業です。
前日からの大雨の影響で校庭内に入れない箇所も多く、事業実施場所を学校内の様々な場所に変更しながらの対応となってしまいましたが、学校側のご協力を得て無事に事業を終えることが出来ました。
大迫中学校の全校生徒を対象に、午前と午後に分かれて、一日事業を実施しました。
普段は近づくことが出来ない建設機械を実際に操作したり、建設作業や測量作業を体験したり、建設業で実際に働いている私達と話をしたりする中で、今ままで以上に建設業に対して親しみを感じてくれたはずです。
先生からは、普段の授業よりも真剣に楽しく、生き生きと頑張ってというお言葉を頂きましたが、その通り多くの笑顔に出会うことが出来た一日でした。
今回の経験をキッカケとして、建設業の次代を担う若い力が出てきてくれれば幸いだと考えています。
お世話になった大迫中学校の皆さん、リース会社やメーカーの皆さん、女性マネージングスタッフの皆さん、そして建設業青年部の皆さん、本当にありがとうございました。
建設業青年部の会長として、心から感謝申し上げます
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