昨日は朝の廃品回収を終えた後に、本年度の青年会議所運動の一環として実施する被災地支援事業のために、釜石と大船渡で打ち合わせをしてきました。
地元の様々な情報を得ていく上で、その土地に根差した人のご協力を賜ればより良い情報を集めることができると考えています。
昨日の打ち合わせを経て、実際にそこで生活をしていて更には様々なネットワークを活かしながら活動している人だからこそ、より発信すべき情報を知っているのだと再認識することができました。
志ある仲間が遠くにいながらでも継続的に被災地を支援していくために、どんな仕組みを構築することができるか。
昨年から考えてきたこの問いかけに対して、自分たちが出来ることを事業として創りあげるために、昨日も委員会メンバーが岩手中から集まってくれました。
こうして実際に被災地を訪れることで感じることもあるのだと想いますし、それが何かを為さなければならないという意識にもつながっていきます。
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