9月28日に花巻建設業青年部のふれあい事業を、花巻小学校で開催しました。
メンバーのお子さんが小学校4年生にいる関係もあって、開催場所を決めました。
子供達にお父さん世代の頑張っている姿を見せることで、建設業の次代の担い手として将来の職業選択の一助にもなってもらえればという想いもあります。
そして、普段近づいてはいけない工事現場とは違って、こうしたふれあい事業を通して私たち建設業を身近な存在として認知してもらって、生活を安全・安心・便利にするために頑張っている私たちを応援して頂ければ幸いです。
小学校4年生の子供達が対象なのですが、しっかりとどんな機械も動かしていました。
こうやってバックホウとボールを使って、ゴールに向けてのシュートをしているところです。
コンバインドやホイルローダーのような車両系は、隣に青年部の皆さんが乗ってサポートしてあげています。
高さを見る、レベルという測量器械も体験してもらいました。
高所作業車に乗った子供達は、大はしゃぎでした。
こうやって一輪車のタイヤを転がして距離を競ったり、決められた2点間の距離を歩測で当てるゲームも行いました。一輪車は上手く転がり辛いのですが、子供達は楽しく頑張ってくれていました。
こうした子供達のふれあい体験の他にも、地域貢献活動として敷き砂利を行いました。
校長先生も話されていましたが、今までに見たことが無いくらいの笑顔で子供達が楽しんでくれたようです。
事故無く多くの子供達の笑顔に出会うことが出来たのも、青年部の皆さんや、協力して頂いたリース会社の皆さんのご支援やご努力があればこそです。
ご協力頂いた全ての皆様に、青年部会長として改めて心からの感謝を申し上げます。
本当に、皆さんありがとうございました。
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