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改良区の仕事で、水路の維持修繕工事を行いました。
これは着手前の写真です。
既存の土側溝にコンクリート水路を入れて、道路側には法止めとして擁壁を入れています。
また、道路側から排水パイプが出ているので、これも水路に入れなければなりません。
下が完成写真です。道路側からの排水も受けるように工夫しています。
宅地側も崩れないように、補強土壁を利用して法止めを行う工夫を自主的に行いました。
こうすることで狭い範囲で効果的に土留めを行い、水路の状況を改善することが出来ました。
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