4月中旬から工事を開始させて頂いていました、納屋と農機具小屋の解体工事が無事に終了しました。
敷地内にある、二つの建物の解体工事です。
いまある荷物や農機具を仮にいれておくために、単管を利用しながら自社の大工さんに小屋を仮設で造ってもらいました。隣の小屋は、リースで借りてきたプレハブです。
敷地内の地盤状況が良くないので、仮設道路として鉄板を布設しての工事です。
まずは、それぞれ中にある物を撤去して、手前にある農機具小屋から解体を行いました。
次に、大きい方の小屋の解体です。外壁を落として屋根まで取り外してしまってから軸組を解体します。
解体は自社機械で行い、自社の4Tダンプで運び出しました。
荷台の木材が飛ばないように、シートで養生も行います。
この鉄板は連休明けから別現場で使用するために、もう少しだけ現場に置かせて頂きます。
最後は、お客様と相談をしながら敷砂利範囲を決めて整地を行いました。
お客様にも様々なご配慮を頂き、スムーズに工事をさせて頂いて本当にありがとうございました。
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