今仕事をしている水道工事の現場からです。
県道の舗装厚が設計の12cmよりもかなり厚いのではないか?ということになって、舗装復旧の方法検討のために、まずは舗装厚を調べることになりました。
それでは、どうやって計測しよう?
社員からの提案で、コアカッターで舗装厚を調べることにしました。
試掘をすれば、その何倍もコストと時間が掛かります。
隣の工区の方にも声を掛けて、共にこの方法で舗装厚を測定することにしました。
全測点で9箇所だったのですが、半日も掛からず終了し、コスト的にもかなり安かったです。
工事完成後の舗装厚検測で使っているコアカッターを、少し視点を変えて使ってみたのでした。
本当にブログを更新してますねぇ~。
これからも楽しみに拝見します。
今度、是非、合同勉強会をしましょう。
今日、O田島組で勉強会をしてきました。
投稿情報: Takashin2010 | 2011/02/04 18:49