先日、石鳥谷中学校の工事をしている複数の工事業者を対象に献血をする機会がありました。
3年前から弊社も一年に1回から2回献血活動をしているのですが、前回の7月献血から日数もかなり経過していたので、この機会を利用して会社全体で献血をすることにしました。
弊社からは12名分の献血をすることが出来ましたが、合計でも38名分と目標数をクリアー出来たそうなので、こうしてお役に立てて何よりです。
岩手県赤十字献血センターの方と先日お話をしたのですが、寒くなり始めの12月頃から1月までは、特にも献血者の数が減ってしまい、血液の確保が厳しくなるそうです。
ある程度の数が見込める場合にはこうやって献血車がその場所まできてくれますし、建設業であれば、地域貢献の証明書もきちんと発行してくれます。
そして何よりも、ボランティア精神の醸成にもつながりますし、社会の役に立つという意識を持つことは、仕事をしていく上でも大切な事だと考えています。
特にも血液が不足する時期に合わせてこうした活動にご協力することは、建設業としても地域への恩返しの一環としても、価値あることだと想います。 こうした活動の輪が、どんどん拡がっていけば良いですね
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