日本青年会議所の、年初における恒例行事である京都会議。今年も京都国際会議場で開催されました。
この京都という日本文化を象徴する地において、日本青年会議所会頭のスピーチやメインフォーラムを通じて、日本青年会議所の方向性を体感してきました。
私が専務理事をした5年前からの縁で京都会議に参加しているのですが、こんなに役割があった京都会議は初めてでした。
東北地区協議会の東北青年フォーラム運営委員会委員長としての職責のもと、金曜日の夜の東北青年フォーラム in 泉のPR。
土曜日の会員会議所会議における東北青年フォーラムPR。その後の、主催・主管締結式の進行と設営。
立場が変わると、様々なことも見えてくるものですね。影ながら力を尽くしている人達が、なんと多いことか。本当に感謝・感謝です。
自分の役回りをしっかりと務めた後のLOMナイト。
気持も楽になり、鳥鍋を味わえる鳥初鴨川でのLOMナイトは、いつも以上に美味しく、楽しかったです。
自分の役割を果たす事で大変だったことも。
水面に映る金閣寺に心が洗われたことも。
嵐山の竹藪通りの香りに包まれたことも。
様々に美味しかった料理も。
そして、メインフォーラムや、相澤会頭の話を聞きながら30代という今、青年会議所に入会した意義や、リーダーとして必要な己の信念を考えさせらた事も。
全ては、京都会議に参加したから得られた体験・経験でした。
様々な人や事に感謝しながら、己の信念を磨き、もっと頑張っていこう。
そんな前向きな気持になった京都会議でした
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