青年会議所の第57回浜松全国大会において、褒賞の会員拡大部門51~100:スタート時の会員数の部門で、なんと優秀賞を受賞することが出来ました!
今回の受賞は、委員会の皆様を始めとするメンバー各位の想いと行動力の積み重ねの賜であり、メンバーの皆さんと共に、心から喜び分かちあうべき偉業です。
金曜日の午後に、アワード(褒賞)の発表があったのですが、私達の部門は全体の12番目での発表でした。
各部門の発表が一つずつ進んでいく度に、その場にいた私達の緊張と興奮が高まっていきました。
そして、いよいよ発表の時。 最初にノミネートされた9青年会議所の理事長の名前が呼ばれその場で立ちあがり、一度着座をしました。
あたりを静寂が包んだ次の瞬間、私達の緊張は極限状態に高まり、皆の心臓の鼓動が聞こえてくるようでした。
司会者のアナウンス、
「会員拡大部門 51人~100人の部門はの栄えある優秀賞(部門賞)は、東北ブロック...]
と名前が出た瞬間、東北から唯一のノミネートだった私達は、「オーッ!」 という歓喜の声と、大きな大きな感動の渦に包まれました。
「ヤッター」と仲間達と堅い握手を交わし、15人を超えるその場にいた花巻青年会議所のメンバー全員で壇上にあがることもできました。
日本JCの常任理事の方から賞状を受け取り、東北地区担当常任である矢部地区協議会会長から記念の楯を受け取った時、
矢部さんの心からの笑顔で、
「本当におめでとう!」という祝福と堅い握手を交わしたときに私も心から笑みがこぼれてしまいました。
その後に、アワードの記念写真を壇上で撮影したのですが、登壇した全メンバーが、心からの最高の笑顔だったと想います。
そして、写真撮影をする前には理事長としてのスピーチをする機会を得ました。
想いばかりで、早口で、心からの仲間達への感謝の気持ちをきちんと表現できたのかどうかも分からないくらい、私の心は感動で一杯でした。
マイクを持つ手があれほど震えたことはありませんし、写真撮影の後に講壇し、席についてからもその震えはしばらくおさまりませんでした。
これだけの大きな感動を、仲間達と全国大会のアワードという栄えある場で共有できたということは、私達にとって、大きな誇りと自信になります。
私にとっても、人生において最高の瞬間になりました
青年会議所の仲間達に対して、心からの敬意と感謝の気持ちで一杯です。
本当に、本当にありがとうございました!
<携帯写真しか手元にないので、暗い写真ですみません>
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