今日は、朝の5時半から早朝の臨時理事会が開催されました。
このような臨時理事会を開催することになってしまて、本当に理事者の皆さんにも申し訳ない思いです。
目的を達成するための事業内容を考えた時に、しかももっと早くに議案上程して審議しなくてはならなかった事が、結局は間に合わずに臨時理事会の開催が必要になってしまいました。
失敗から何を学ぶか、何を活かしていくかが、問われているのだと考えます。
この青年会議所の各事業については、会員の皆さんの貴重な年会費から事業費を捻出しているからこそ、より内容を精査した事業遂行が求められています。
一つの事業を実施するまでのプロセスを言えば、この青年会議所以上に大変なところを私は知りません。それだけ、少しでもより良い事業にするために理事者の考え・アイデア・想いを持ちよって徹底的に議論を行い、事業計画や予算を立案し、実際の事業遂行に向けて念入りな準備を進めて行くことが常に行われています。
大変さは伴うものの、これだけの経験をしているということは、確かにこれから先に何か事業を行わなければならない時や、実際の仕事を進める上でも参考になることを、沢山得られているのだと想います。
一年間という限られた期間の中で、それぞれの立場を担い、当初の委員会計画に基づき、時には当初の計画を上回る事業の実施にも果敢にチャレンジをしていくといくこと。
日々の生活では得ることが出来ないような経験を、社会への奉仕活動を通して経験し、そのプロセス自体が修練であり、苦楽を共にする中で友情を得ることができること。
本当に密度の濃い時間を、敢えて自分に負荷を掛けながら過ごしている気がしています。
それも、全ては私を支えてくれる人達がいるから出来ることですよね。本当に感謝の気持ちしかありません
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