土曜日の男子テニスの市町村対抗に引き続き、日曜日には女子の部の市町村対抗戦が開催されました。
昨年から、花巻市の女子監督をしており今年で2年目です。
女子の団体戦は、2ダブルス・1シングルスで勝敗を争うのですが、今年は岩手県でもトップクラスのメンバーが入ってくれたので、昨年(ベスト8)よりも上を目指しての戦いでした。
初戦の岩泉町に2-1で勝って、次は昨年準優勝の奥州市との試合です。
ダブルスを1-1で引き分けてのシングル勝負になりましたが、その試合で勝利を上げ、準決勝に進みました。
この頃になると、本当に暑さもピークでした
いったい、コート上は何度あるんだろうという感じではありましたが、1回戦から全てベンチコーチとしてアドバイスや応援をしていた疲労感もあるものの、選手の皆さんの頑張りで、監督の私までも熱い気持ちになっての宮古戦でした。
昨年準優勝の奥州市に勝って、次の宮古市にもなんとか勝利をしようという、みんなの気持ちも盛り上がって望んだ一戦だったのですが、ダブルスが惜しくも競り負けてしまって、1-2の本当に残念な敗戦となりました。
マッチポイントもあっただけに、勝負の女神様は本当に気まぐれだと思うしかありません。
当初目標のベスト4を達成したことで、頑張ったという達成感を得つつも、やはり負けた悔しさも、当然残りますよね。
私も、一日ベンチコーチ頑張ったお陰で、今まで2,3回くらいしかなったことが無い、痛いくらいの日焼けという勲章も頂きましたが、選手の皆さんからの労いの言葉と、選手の皆さんの頑張ってくれた姿を見せて頂いた事で、本当に監督冥利に尽きる一日になりました
選手の皆さん、悔しい気持ちをバネに練習や試合経験を積んで頂いて、来年も共に頑張りましょうね!
暑い中にも関わらず、皆さん本当にありがとうございました
コメント