本日、江刺の地において13時から東北地区協議会役員会が開催されました。
同じ岩手で行われるこの役員会に、「岩手はひとつ」という我々の姿を見せようということで、13会員会議所の理事長やメンバーが江刺の地に集まりました。
冒頭の矢部会長の挨拶の中で、若かりし日に自転車で日本を旅して歩いた際に、ある人から頂いた詩を聞かせて頂きました。
”人生の中で今日という日は二度と無い。どんな人も、二度と無い今日という日を歩んで未来に進んでいる。 怒られてもけなされても、それは自分を成長させる糧となるものである。 そうした道を乗り越えて、人は偉人となる。”
このような主旨の話でしたが、我々は二度と無い今日という日を一生懸命に生きて、そして未来へと進んでいきます。
人生では後悔する時もあるでしょうし、失敗する時や成功する時もあるでしょう。
しかしそれは、どんな時も終わりではなくて始まりです。成功を活かし、失敗から学び、己を磨きながら更に先に人生を進めていかなくてはなりません。
この人生という終わりの見えない旅路の中で、後から「良い人生だったと心から想えるように」、一日一日を大切にしていきたいものです。
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