日本青年会議所 財政審査会議 松嶌議長を講師にお迎えし、「ROAD TO 公益社団法人」という題目で、例会を開催致しました
内容的には、確かに難しいところもあったと思いますし、理解できなかった部分もあったかもしれません。
しかし大切なことは、私たち青年会議所が何のために存在し、こうして何のために皆さんが頑張っているのか?ということです
この公益社団法人か一般社団法人に移行するということは、あくまでも一つの通過点にしかすぎず、公益社団法人取得に向けた取り組みの中で、更に私たちの活動が精査され向上していく付加価値があり、この地域から真に必要とされる、まち創り・ひと創り団体として
これから未来においても存在し続ける価値を高めるための重要な判断の時を今迎えているのです
青年会議所の綱領にもある通り、「青年としての英知と勇気と情熱をもって明るい豊かな社会を築き上げよう という私たちの活動目的「明るい豊かな社会」を実現するためには、一般社団法人と公益社団法人のどちらであるべきなのか
2人以上のメンバーがいれば多くの制約無く立ち上げることができる他団体と何の差別化にもならない一般社団法人が良いのか。
確かにハードルは高いですが、他の団体と明確な差別化が図れる公益社団法人という、行政からも市民からも信頼される法人が良いのか。
そう考えたとき、私たち青年会議所の目的を達成するためにも、私たちの想いを市民に発信し市民意識変革を促すためにも、日々頑張っている私たちが、青年会議所という組織に所属しているということで会社や個人の信頼に繋がっていくためにも、
確かにハードルの高い挑戦ではありますが、公益社団法人の取得に向けて、LOM一丸となって頑張っていきたいと考えております
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