昨日の日曜日、富士大学の体育館において、私たち青年会議所とステラミーゴいわて花巻との協働事業である「仲間と学ぼう! JC&ステラミーゴ フットサルクリニック」が開催されました。
今回初めて富士大学の体育館に入ったのですが、400mトラックが中にあるくらいの、本当に広い体育館で、しかも様々な施設が整っていることに驚かされました。
参加者は、親子で80人を超えましたし、ステラミーゴいわての選手や関係者の皆さん7人の方々にご協力を頂いて、無事に事業を終える事が出来ました。
ステラミーゴいわて花巻の皆さん、事業に参加してくれた皆さん、そして裏方として頑張ってくれたメンバーの皆さん、本当にありがとうございました!
ステラミーゴの皆さんには、午前中の体を動かしたりフットサルを楽しんだりする部分から、午後は参加した皆さんを相手に10チーム分も試合をして頂き、普段以上に長時間の試合になって本当にご負担をお掛け致しました。
しかも、会場準備や基本的なプログラムの立案などにもご協力を頂き、最後にはサイン会等にも疲れている体を押して協力をして頂きまして、心より感謝申し上げます。
また、担当委員会の皆さんも、雨が降る朝の7時からテント等の準備をし、受付や車の誘導そして昼食準備から後片付けと、このステラミーゴとの協働事業を一から創り上げ、手探りな状態ながらも様々なシュミレーションをして頂き事業の成功のために本当に頑張って頂きました。
当日参加したメンバーの皆さんも、普段体を動かしていないメンバーの人も多かったと思いますが、体を張って汗をかきながら、今回の事業を成功するために頑張って頂きました。
こうした皆さん一人一人の力を結集することでしか、今回の事業はなし得ませんでしたし、青年会議所理事長として、関係した全ての方々に心より感謝を申し上げます。
私自身としても、子供達やステラミーゴの人達と一緒に事業をすることが出来て、楽しい時間を過ごすことができました。
子供達だけではなく、親御さん達も笑顔で楽しんで頂きながら、ステラミーゴと青年会議所の良さを合わせた事業として、様々な事を伝えることが出来ました。
スポーツを通した、仲間意識、自己主張、体の動かし方や考える事を学びました。そして昼食や閉会式の中で、環境への配慮 物を大切にする心、リベロッタ 運動や支えてくれた大人や仲間達への感謝の気持ちを伝えさせて頂きました。
実際に、100人以上が集まったこの事業だったにも関わらず、各自スプーン・食器・水筒を持参して頂いたので、最後に出たゴミの量は、ビニール袋で2つだけでしたし、世界の貧しい国へスポーツ用品を贈るリ・ペロッタ運動についても、多くの善意をご持参頂き、本当に感謝申し上げます
80名を超える一般参加者の皆さんにとって、本当に良い経験が出来た一日であれば幸いです。
このステラミーゴの事業を、今後各地域や学校にも展開していきたいという話がステラミーゴからありました。当日参加されたメンバーの中には、学校への働きかけをしてみたいという話もあって、 今回の事業が、何らかの形で継続していくことになれば、本当に良い機会を得た
ということになると想います。
そして、今回の事業を通しての反省点は、今後の事業に活かしていきたいと想います。
今回の事業を成功させるためにご尽力頂いた全ての方々に、最後に今一度心から感謝を申し上げ、私からのお礼とさせて頂きます。
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