今日は、というか既に日付を超えてしまいましたが、ホテル花城において新入会員セミナーが開催されました。
昨年度及び今年度入会したメンバー30人の9割近い人達が参加してくれましたが、これも今年度のJC力拡大委員会を始めとする皆さんの頑張りの賜だと想います。
本日の講師は、久保田寿先輩だったのですが、ご自身の実体験を交えながら、
分からないからこそ、様々なことにまずは参加し、チャレンジしてみることの大切さ。そして、その経験の中から多くを学ぶ事ができるということ。
何をするのも自分自身の問題であり、他人と比較をするのでは無く、JCをやっている今の自分と、もしやっていなかった時の自分を想像したとき、どれだけ自分が成長しているのかが大切だということ。
そして、棒を握って周囲を回る人の話を引き合いに出しながら、
人は、その棒を握って周囲を回る場合、安心感を持ってその範囲を歩いている。しかしその範囲を広げるために、その棒から手を離した時、不安感に襲われるが、棒から手を離してもきちんと物事が進む仕組み造りを行うことが大切である。
私はこの話を聞いて、敢えて手を離す勇気を時には持つべきだと感じましたし、そうした厳しい状態に自分を置くことが、数年後の大きな差になるのだと思いました。
様々な機会に対して積極的にチャレンジをし、多くの経験や仲間創りをしていくこと。
決して背伸びをしすぎるということではなくて、少しでも厳しい状態に敢えて自分を置く、チャレンジする勇気が大切なのだと想います。
その先にあるものを信じて、日々様々な経験を今こそ積み重ねていくべきだと想います。
コメント