本日、いつもお世話になっている方の工事代金の集金をさせて頂く機会がありました。
昨日請求書をお出ししたばかりだというのに、もう本日集金に来て下さいという声を掛けて頂いて、領収書を持ってお伺い致しました。
約束の時間にお伺いすると、先方は「わざわざ足を運ばせて悪かったね」と優しい言葉を掛けてくれます。
「こちらこそ、本当にお世話になりました。」 というような会話をしながら、領収書をお出しして、その工事代金を現金で受け取った時、お金の重みだけではなく、工事をさせて頂くという重みを改めて実感させて頂きました。
お客様にとって、高額な工事金額を支払うような機会は多くないはずです。
だからこそ、その高い買い物に対して、私達はどのような姿勢で工事に臨むべきなのか。
相手に対して、支払いを急いでくれたり、優しい言葉を掛けてくれたりしてくれるお客様に対して、私達が出来る最大限の事は何なのか。
相手に対する心遣いや思いやりの大切さ。
お客様から逆に教えて頂き、とても心を温かくさせて頂いた一時でした。心より、感謝申し上げます
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