人の上に立つと言うことは、権限を持つと同時に、大きな責任を伴うということです。
様々な場面においてトップの判断を迫られたとき、その判断基準になるのはその人の経験や価値観や信念ですが、その決断が朝令暮改のように揺らいでしまえば、周囲の人も振り回されてしまい信頼を失ってしまいます。
普段の生活の中から、自分の価値観が正しいのか。信念が間違っていないのか。社員や友人達の声にきちんと耳を傾けつつ、言動一致を心掛け、様々な経験の中から多くを学んでいかなくては、結果にも結びついていきません。
トップという責任の大きさを自覚しながらリーダーシップを発揮していく中で、自分がより成長していけるように、一生懸命理事長職を努めていこうと考えています。
落ち込んだりすることもありますが、自分らしく前向きに頑張っていきます
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